ビットフライヤーの登録や口座開設、入金方法までの手順をわかりやすく紹介!

こんにちは!maaasaです!( @BlogMaaasa)

 

kai
ビットフライヤーの登録方法ってどうやるの?
kai
登録前に準備しておくものとかはあるのかな?
maaasa
登録は簡単で、10分程度で終わるような感じ!
maaasa
登録に必要な物は事前に用意しておくと登録がスムーズだよ!

最近では自分の資産形成のためやNFTに興味があって仮想通貨を始めたいと思っている人が多いようですねw

 

ビットフライヤーで仮想通貨を始めるためにはビットフライヤーに登録が必要です。

 

しかし、仮想通貨の取引所で登録したことがない方は、色々と戸惑うことが多いかと思います。

 

そんなあなたのために、この記事ではビットフライヤーの登録から口座開設、そして入金手順まで初心者でもわかりやすく簡単に紹介します!

 

この記事を読み終えると

  • ビットフライヤーへの登録の仕方
  • ビットフライヤーでの口座開設手順
  • ビットフライヤーへの入金方法

がわかるようになっています。

 

まず初めは、そもそもビットフライヤーの事がよくわからない方のために簡単に説明します。

 

すでに知っている方は、こちらを押して飛んじゃってくださいw

ビットフライヤー 口座開設前の準備まで飛ぶ!!

ビットフライヤーとは?

ビットフライヤーとは、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨の売買が行える取引所です。

 

取引所は他にも大小様々ありますが、ビットフライヤーは大手で安心感があります。

 

そんなビットフライヤーの特徴を簡単に紹介します!

セキュリティーが強固

仮想通貨って、どこか危険なイメージを持っている方も多いと思います。

 

より安心して取引をするには、しっかりとしたセキュリティー対策を施している取引所で売買する必要があります。

 

大手の取引所ではある程度高レベルのセキュリティーで対策されていますので基本的に問題なく利用できると思います。

 

しかし、その中でも特にセキュリティーに関して世界レベルの対策を施しているのはビットフライヤーです。

 

ビットフライヤーでは、2段階認証やコールドウォレットでの保管などの通常行えるセキュリティー対策に加え、公式サイトに記載されているようなセキュリティー対策を行っています。

 

なお、ビットフライヤーはこれまで仮想通貨の取引を始めてからの7年間、ハッキングによる被害は一度も起きていません。

ビットコイン取引量No1

ビットフライヤーは、国内で取引されているビットコインの取引量が国内No1です。

 

しかも6年連続ww

 

それだけ多くの利用者が使い、取引を行っているという事です。

 

ビットコインを扱いたいと思っているのであれば、ビットフライヤーは適した取引所かと思いますw

普段の生活でビットコインがもらえる!

基本的に仮想通貨の取引所は、あくまでも仮想通貨を取引できる場所を提供しているため、その他のサービスは乏しい場合がほとんどです。

 

ですが、ビットフライヤーのように大手になると、様々なサービスを提供してくれます。

 

その中でもビットフライヤーではビットコインを使った他社との連携サービスが豊富な取引所になります。

 

例えば、ポイントの中で有名なTポイントをビットフライヤーと連携させ、Tポイントをビットコインに変換する事ができます。

 

他にも「ビットコインをもらう」というサービスでは、こちらも大手の楽天やyahooショッピング、ヤマダ電気や旅行サイトのじゃらんまで幅広い企業と連携し、ビットフライヤー経由で利用するとビットコインがもらえる嬉しいサービスもあります。

 

こういった生活の中に溶け込めるような仮想通貨の取引所はなかなかありません。

 

ビットフライヤーで口座開設する前の事前準備

ビットフライヤーに登録する際に事前に準備しておいたほうが登録がスムーズになります!

 

必要なものは以下の3点です!

  • 本人確認書類
  • メールアドレス
  • 銀行口座

どれも簡単なものです。

 

それぞれ、ざっと説明します。

本人確認書類

本人確認書類は、顔写真付きの確認書類になります。

 

書類といっても普段から利用している自動車の免許証やマイナンバーカードでも問題ありません。

 

パスポートなどでももちろん可能です。

 

事前に手元に用意しておきましょう!

メールアドレス(フリーアドレスでも可)

続いてメールアドレスです。

 

キャリアメールのアドレスでももちろん登録可能ですが、キャリアが変わるとアドレスも変わってしまうので、おすすめはフリーのアドレスを利用する事です。

 

ビットフライヤー用で新しく作成するのもありですねw

 

おすすめは幅広く利用できるGmailです。

自分名義の銀行口座

最後は少し面倒ですが、自分名義の銀行口座です。

 

家族名義の口座は利用できないので自分名義の口座にする必要がります。

 

もし、新たに口座を準備するのであれば三井住友銀行や住信SBIネット銀行で作成すると手数料がお得になります。

 

ビットフライヤーの口座開設手順(簡単7ステップ)

さて、ここからビットフライヤーへの登録手順を紹介して行きます。

 

幸い他の取引所に比べてシンプルで割と簡単に登録できると思います。

 

具体的な手順はこちら

  1. メールアドレスの登録
  2. パスワードの設定
  3. 利用規約の確認と同意
  4. 二段階認証の設定
  5. 本人情報の入力
  6. 本人確認書類の提出
  7. 重要事項の確認

こちらの7つの手順で登録は完了です!

 

わかりやすく説明して行きます。

①メールアドレスの登録

ビットフライヤーに登録する初めの手順は、メールアドレスの登録です。

 

こちらの公式サイトから進み、画面左下付近にあるメールアドレスの入力フォームから登録します。

 

メールアドレスを記入し登録ボタンを押すと、入力したアドレスにビットフライヤーからメールが届きます。

 

ビットフライヤーからのメール内に記載されているURLをクリックし次の手順へ進みます!

 

②パスワードの設定

次はパスワードの設定です。

 

ビットフライヤーから受信したメール内のリンクからアクセスすると、パスワードを設定する画面が表示されます。

 

そこに登録したいパスワードを入力します。

 

できるだけ複雑で、規則性のないランダムな文字列のパスワードを登録すると良いかと思います。

 

また、ログインの際に利用するパスワードの設定になるので忘れないようにしっかりと管理しておきましょう!

 

忘れてしまったら結構面倒ですww

 

パスワード入力が完了し、登録するボタンを押したら次の手順に進みます!

③利用規約の確認と同意

パスワードの設定が完了したら、同意事項という画面が表示されます。

 

利用規約などが表示されるので内容を確認します。

 

チェックボックス式なので読んだ内容にチェックを入れて行き、同意できる場合のみ、同意するボタンを押します。

 

同意するのボタンを押したら、次の手順へ進みます!

 

④二段階認証の設定

利用規約等に同意すると次は「二段階認証」の画面に移ります。

 

どのように二段階認証しますか?という選択画面が出てきます。選択肢は以下の3つ

  • 認証アプリを使う
  • スマホのSMSで受け取る
  • メールで受け取る

どれを選択しても構いませんが、スマホのSMSで受け取るが一番簡単で早く行えます。

 

ビットフライヤーは認証アプリを使うことを推奨していますが、少し分かりにくいのでスマホのSMSがおすすめです。

 

あとで認証方法は変更できますので、慣れてからの変更で問題ありません。

 

3つの選択肢の内容について簡単に説明します。

 

二段階認証アプリを使う

二段階認証アプリとは、認証アプリとビットフライヤーを連携させて、認証アプリで表示されるパスワードをビットフライヤーで入力するという形になります。

 

二段階認証アプリはgoogle authenticatorというアプリを使用します。

スマホのSMSで受け取る

この方法は、スマホの電話番号を利用したSMSメールで認証する方法です。

 

SMSで届いたコードをビットフライヤーに入力するだけです。

 

まず簡単に、スムーズに登録したい方はおすすめの認証方法です。

メールで受け取る

3つ目は、メールアドレスを利用して認証する方法です。

 

先ほどのSMSと同じような内容ですが、ビットフライヤーでは非推奨となっています。

 

手軽さはSMSとそこまで変わりませんが、暗証番号を設定しなければいけないので、その分SMSと比べると手間が多いです。

 

また、非推奨なので、極力避けるようにしましょう。

⑤本人情報の入力する

二段階認証の後は、本人情報の入力画面に移ります。

 

名前や住所など一般的に求められる情報を入力していきます。

 

入力した内容を確認し、登録するボタンを押して登録します。

 

そして次にステップに移ります。

⑥本人確認書類の提出

本人情報を入力した後は、本人確認書類の提出になります。

 

提出といってもコピーを送ったりするような面倒な提出方法ではありません。

 

本人確認書類の写真を撮るだけで完了です。

 

本人確認書類に使えるものはこちらです。

  • 自動車の運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート

顔写真つきの本人確認書類になります。

 

基本的には指示に従って写真を撮影していけば問題なく本人確認が可能です。

 

⑦重要事項の確認

本人確認書類の提出が完了したら、お客様の取引目的の確認という重要事項の確認画面に移ります。

 

確認内容はこのような内容になります。

  • 資産状況(年収、資産の有無など)
  • 取引目的
  • 投資経験
  • 職業

特に身構えることはありません。

 

お金を借りるわけではなので、クレカやローンなど厳しい審査があるわけではありません。

 

基本的に成人して入れば問題なく口座の開設が可能です。

 

正確な情報を入力して最後に”登録する”ボタンを押して登録作業は終了です。

 

そして、本人確認完了のメールやはがきを受け取って登録完了になります。

 

ビットフライヤーの入金方法

ビットフライヤーへの登録が完了した後は、仮想通貨を購入するために日本円をビットフライヤーに入金する必要があります。

 

ビットフライヤーに入金する方法は、以下の3つがあります。

  • 銀行振込で入金
  • インターネットバンキングで入金
  • コンビニで入金

そのままですが簡単に説明します。

 

銀行振込で入金する

銀行から入金する方法です。

 

ビットフライヤーにログイン後、入出金メニューの日本円を入金タブを押して振込先を選びます。

 

選ぶとしてんや口座番号が表示されますので、それを銀行口座から入金するだけです。


銀行振込の場合、提携している三井住友銀行を利用すれば手数料が無料になります。

 

メリットは手数料が安いことですが、デメリットは銀行に行く手間と入金の反映に時間がかかるということです。

インターネットバンキングで入金

ネット上の銀行であるインターネットバンキングから入金する方法です。

 

こちらも銀行振込と同じで入出金メニューから振り込む口座を確認してインターネットバンキングから入金します。

 

メリットは入金の手間が少ないことで、デメリットは銀行振込よりも少しだけ手数料がかかります。

 

コンビニで入金

最後は、コンビニで入金するです。

 

銀行振込やインターネットバンキングと同じくビットフライヤーにログイン後、入出金メニューからコンビニから入金するを選択します。

 

コンビニごとに、お客様番号と確認番号が表示されますので、その画面をスクショしてコンビニへ持っていきます。

 

メリットは手軽さで、デメリットは銀行振込よりも手数料が高いことが挙げられます。

 

ビットフライヤーの口座開設、入金方法のまとめ

いかがでしたか?

 

最後に今回の記事を簡単にまとめます。

 

ビットフライヤーはセキュリティーに強く、またビットコイン取引量も6年連続日本一です。

 

それだけたくさんの方に利用されているわけですし、企業からの出資もたくさん受けています。

 

その点は安心材料になるでしょう。

 

また、ビットフライヤーの登録が終了し、入金も完了したらいよいよ仮想通貨の取引が始まります。

 

はじめて終わるのではなく、ここからがスタートラインですから、自分の資産を作れるようによく考えて無理のない投資をおすすめします。

 

それでは、この記事が少しでもお役に立てたなら幸いです。それでは、また別の記事で!

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