こんにちは!maaasaです!( @BlogMaaasa)
最近、新しく仮想通貨を始める方が増えていますよねw
仮想通貨を売買するのにどの取引所にしたらいいか迷っている方も多いと思いますが、その中で必ずコインチェックという候補が上がってくるかと思います。


コインチェックの特徴やらメリットデメリットなどを調べていると、コインチェックが危険だ!などが書いてある記事を見かけることがあります。
なぜ危険と言われるのか?どこが危ないのか?コインチェックが危ないと言われる理由を簡単に説明し、今現在のコインチェックはどうなのか?もあわせて紹介していきます!
コインチェックが危ないと言われる理由

どうしてここまで危険だという先入観が強く目立ってしまうのか?
コインチェックが危ない!危険!と言われるようなイメージになってしまったとされる理由は
- ハッキング事件
- 偽サイトや詐欺メールなどの可能性もある
この2つのイメージが先行しているからだと思います。
この2つを深掘りしていきましょう!
コインチェックのハッキング事件とは

コインチェックは2018年1月にハッキング事件に遭い、約580億円の被害がありました。
仮想通貨が芸能人の間で流行り、一般人も興味を持ち始めて始める人が増えていた時期です。
コインチェックも急速に成長している過渡期の中、新しく投資を始めた人も被害に遭ったことで大きくニュースでも取り上げられました。
これを機に、仮想通貨やコインチェックに対する不信感が高まった過去があります。
大きな原因とされているのは、集まった仮想通貨をホットウォレットで保管していたことです。
ホットウォレットとは、インターネット上で仮想通貨を保管する方法です。
そのためネット上でハッキングされて、流出することになりました。
ハッキング被害に遭ってから金融業を営んでいる「マネックスグループ」の傘下に入りました。
現在のコインチェックでは改善されている

ハッキング被害に遭ってからはセキュリティーを大幅に強化して進化しました。
その後はハッキング被害はなく、利用者も増加しています。
大きなニュースで報道され、仮想通貨は怖いという印象を植え付けられました。
そのイメージが今でも残っているという人が多いということです。
今では仮想通貨の取引アプリダウンロード数は日本一ですから、それだけ多くの方に利用されているという事になります。
コインチェックの偽サイトや詐欺メールとは

コインチェックは偽サイトや詐欺メールが存在しているようです。
私自身は詐欺サイトに出会ったり、詐欺メールが来た事はありませんが、実在しているようです。
見た目が巧妙に作られており、ログインした際にそのIDとパスワードを盗み取れれるようです。
そのためしっかりと公式サイトから登録やログインをするようにしましょう!
偽物が出てくるという事はそれだけ人気があるってことも言えますね。
まとめ

いかがでしたか?
危険だ!危ない!と言われているコインチェックですが、それは仮想通貨の過渡期に起きた事故です。
今ではしっかりと対策されて問題なく利用されています。
有名になったハッキング事件以降はハッキング事件はなく、安定した運営状況になっています。
コインチェックは初心者にも扱いやすく、非常に使いやすい取引所です。
また、各種手数料も無料だったりと嬉しい事が多く、利用者が伸びた要因でもありますね。