「買う時」も「着ている時」も「破れた時」も・・・リペアしてでも着続けたくなるような服を提案するブログです。

【結論出ました】安い服と高い服でコスパがいいのはどっち?って話

どうも!

 

アメカジ大好きmaaasaです!

 

今回は、安い服と高い服でどちらがコスパがいいのか?といった記事を書いてみました!

 

maaasa
皆さんは、高い服と安い服、どちらを着ていたいですか?
 
kai
それはもちろん高い服かな!でも値段高いし、なかなか買えないのが現状だよねw
 
maaasa
ほとんどの人が、本当は高くて質のいい服を着たいけど着れていない。というのが現実なんだ
 
maaasa
でも実は、高い服の方がトータルで考えたときにコスパメリットが高い事もかなり多いんだ!
 

 

普通は値段を考えて安い服を買う人が多いですが、高い服の方が品質がよく、より長く着ることができます。

 

安い服を何度も買い換えるより、数回高い服を買った方が結果的にみて安いといった具合ですねw

 

高い服の方が安いです。この結論に対して深掘りしていきましょう!

 

まずは、安い服と高い服のメリットデメリットを簡単にあげて行きましょう!

 

安い服のメリットデメリットは?

 

まずは、安い服のメリットデメリットを確認してみましょう!

 

安い服のメリット!

 

安い服のメリットはざっとこんな感じでしょう!

 

 ・値段が安いので、チャレンジで色々試すことができる
 ・すぐに買い換えられるので汚れる場所や匂いが気になる場所でも着ていける
 

 

安い服のメリットは、当たり前ですが、とにかく安い!

 

たくさんの服を買う事ができるので、ファッションが好きな方、特に女性の方は、たくさんのジャンルの服を着る事ができるので、色々悩んだり、選んだりが楽しい!

 

他にも、安いからまた買えばいいや!と割り切って汚れる事を気にしないで遊べる事です。

 

そんな事が、安い服のメリットですよね!

 

安い服のデメリット!

 

反対に安い服のデメリットをあげていきましょう!

 

・お気に入りがすぐに着れなくなる
・安いからと大量買いし、結果着ていない服が多くなる
・安い分、枚数を買うので結果、高い服が買えるくらいの金額になっている説

 

安い服のデメリットは、気に入った服があったとしてもすぐに着れなくなってしまう事ですね。

 

やはり値段相応の生地を使い、耐久性もそれほど高くないものが殆どです。

 

せっかく気に入った服を買ったのに、1シーズンで着れなくなってしまうなんて話は結構聞きますよねw

 

あとは、安いからとたくさんの服を買ってしまうために、服の収納場所に困る事です。

 

僕の嫁は安い服を大量買いするタイプなので、僕の収納場所の3倍くらいの場所を占領しています。泣

 

また、値段が安いからといろいろなところで買ってしまうので、数だけが多くなり、結果高い服買える金額になっている説・・・

 

安い服のデメリットは結構ありそうですね・・・

 

高い服のメリットデメリットは?

 

さて、お次は高い服のメリット、デメリットを紹介しましょう。

 

高い服のメリット!

 

はじめに高い服のメリットからです!

 

・お気に入りの服を長く着ることができ愛着もわく
・デザインやシルエットが良く、他人との差別化もできる
・何枚も買えるわけではないので、厳選して買うので家が綺麗に保てる

 

安い服でのデメリットで、お気に入りがすくに着れなくなると紹介しましたが、高い服の場合は逆で、服の寿命は格段に伸びます。

 

実際に僕も感じていますが、高くて質の良い服は耐久性が全く違います。

 

私の持っているtシャツは、現在ヘビロテして7年ほど(現在では)8年ほど経ちますが、いまだにバリバリ現役です。

 

首回りや袖等も全く伸びることはないです。あえていうなら、黒いtシャツなので、すこーし色あせて来たかな?といった所です。要は、すごく耐久性がいい。

 

また、高くて良質な服を売るブランドはシルエットにもこだわりを持っている事が非常に多いのでファッション性も高く、同じtシャツを着ているのになんだかオシャレw

 

そんな方をたまに見かけませんか?あれ、多分結構良いtシャツ着てますよw

 

そして、値段が高いのでそう何枚も買えませんから、服の数が少ないので家の中が綺麗に保てますw

 

収納がすっきりしているとなんだか嬉しいですしねw

 

高い服のデメリット!

 

良いメリットがたくさんあった高い服ですが、高い服でもデメリットは存在します!紹介して行きましょう!

 

・汚れる場所、匂いが気になる場所へは着て行きにくい
・初期投資が高い
・飽き性の人には向かない

 

汚れる場所や匂いが付きそうな飲み会など、汚れる前提でいい服を着ていくのは少し勇気がいりますw

 

僕も良くバーベキューやキャンプに行くんですが、高品質でいい服をバーベキューに着て行ってしまった事があります。

 

飛んだ炭や油はねでシミができてしまい、かっこよかった服が台無し、またその日1日のテンションはかなり低めで過ごした経験があります。(まじで最悪でした・・・

 

そして単純に値段が高いということです。初期投資でお金がかかるので、買うのに少し戸惑いますw

 

後はそう何枚もホイホイ買えないので、しっかりと自分の欲しい服のみを買うことができます。

 

本当に欲しい服しか買えません。だって値段が高いんだもんw

 

安い服と高い服のコスパの比較!

 

やっと本題ですが、安い服よりも高い服の方が安いですよ。この件について紹介して行きます。

 

前提として、安い服はそれなりの品質。高い服は高品質で耐久性に優れているといった前提で話します。

 

 

安い服の場合

 

例えば3000円のネルシャツを買ったとしましょう。

 

そのネルシャツは、お気に入りで、ヘビロテして週に2回着たとします。

春秋に着て1年でダメになったとします。

 

3000円/104回着用 1回あたり29円!

 

1回の着用で約29円かかっているという事になります。

 

高い服の場合

 

例えば、高いネルシャツは安い物に対してプラス10000円の13000円だったとしましょう。

 

安い服の場合と同じように計算してみます。

こちらは耐久性があるので着用日数は週2回程度で、高耐久なので5年持つとします。

 

13000円/520回着用 1回あたり25円!

 

こちらは1回の着用で約25円ほどになりました。

 

ほら!高い服の方が少しですが、安くなっちゃうんですよ!

 

このように、高い服だったとしても、安い服と比べると逆転する場合が殆どです。

 

要は初期投資は多いんですが、長い目でみれば安くなりますよ。といった感じです。

 

勘違いしないでほしい!ただ、高い服を買えばいいわけではない!

 

ここ、要注意ポイントです。

 

僕は高い服がいいから買いな!って言ってきましたが、ただ高い服を買えばいいか?と言われると、答えはNOです!

 

高い服でも、ブランドネームが先走りしていて、質がお粗末なブランドもあります。

 

買う前によくみて信用できるブランドなのか、質感や肌触りはどうか、よく考えてから購入する事をオススメします。

 

また、トレンドや流行品に対して高い服を買うのはあまりオススメできません。

 

理由は、長く着れるものだからです。

 

せっかく良い素材のいい服を買ったのに、トレンドに左右されて、古いデザインとなって着にくくになってしまうのはとても悲しいですからね。

 

買うのであれば、定番品(ジーパンやチノパン、シャツ等)が良いと僕は思います!

 

大事なのは、高い服と安い服の使い分け!

 

高い服の方がいいですよ!と言ってますが、やはりデメリットの部分はどうしようもありません。

 

そう言った場合は安い服を着て行き、気兼ねなく遊べるようにしましょうw

 

大事なのは、場面場面でしっかりと使い分けるとこです。

 

キャンプやバーベキューなどは安い服、買い物やデートは高い服などなど

 

僕も使い分けは大事にしていて、良質な服が8割、安い服が2割でうまく回っています。

 

 

まとめ

 

まとめです!

 

・値段が安い服よりも、値段が高い服の方が値段が安い場合がほとんど
・ただ高い服を買うのではなく、しっかりと良品を見極めて買おう
・高い服だけではなく安い服も買い、場面によって使い分けよう

 

こんなところでしょうかw

 

単純に高い服を買えばいいんだ!ではなく、しっかりとブランドがこだわりを持って作っているか?質はどうか?気心地はどうか?

 

その辺をしっかり確認して買うようにしましょうw

 

そう何枚も買えないですから、しっかりと時間をかけて選ぶことが大切です。

 

僕の紹介している記事では基本的にアメカジに関する内容の記事が大半を占めていますが、僕の紹介するブランドであれば間違いなく良質な服です。

 

アメカジブランドなどでも、どのブランド買えばいいの?そんな方もいるでしょう。

 

そんな方は僕の紹介しているブランドから買うことをおすすめします。安心です。

 

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