こんにちは!
アメカジ大好きmaaasaです!( @BlogMaaasa)
今回はミリタリーパンツとして一番の定番であり、大人気のアメリカ軍M-65フィールドカーゴパンツを紹介していきます!
どんなコーデにもバッチリと決まるデザインと太めのシルエットで人気が高く、ミリタリーパンツの王道といったアイテムです。
そんなM-65フィールドカーゴパンツについて、その特徴やサイズ感を簡単にまとめて紹介しようと思います。
M-65フィールドカーゴパンツとは?
M-65フィールドカーゴパンツは、1965年にアメリカ軍で誕生したミリタリーパンツになります。
そして誕生から40年以上も採用されていた名作です。
そして生地自体が薄く、動きやすい工夫がされているパンツなので、アウトドアやレジャーなどにも適していると言えます。
ファッションとしても、キャンプや釣りなどのレジャーにも使える使い勝手の良いパンツだからこそ今でも愛されているんですねw
M-65フィールドカーゴパンツの特徴
ここからはM-65 フィールドカーゴパンツのディティールや特徴などを紹介して行きます。
主な特徴やディティールはこんな感じです。
- 膝にタックを採用
- カーゴポケットに止血用布コード
- アジャスターでウエスト調整が可能
- ジッパーフライ
- バックポケットにはフラップを採用
- 裾を絞れるドローコード
年代や型式によって多少違いはありますが、主な仕様は以上です。
特に特徴的な上記3つを簡単に説明して行こうと思います。
特徴①膝にタックを採用
M-65 フィールドカーゴパンツには膝の部分にタックが採用されています。
元々は寒冷地仕様として作られたパンツになり、下に1枚着ていることを想定しています。
そのため重ね着した時でもしっかりと動けるように膝にタックが採用されました。
また、インナーを穿くこと想定した事によって全体的にシルエットが太いのも特徴の1つです!
特徴②カーゴポケットに止血用布コード
次に、止血用の布が標準装備されているところです。
カーゴポケットの中に止血用の布が入っており、戦闘中に怪我の応急処置ができるようになっていました。
これはかなり画期的で、軍モノならではのよく考えられたディティールです。
特徴③アジャスターでウエスト調整が可能
最後はウエストに付いたアジャスターで細かい調節が可能とい特徴です。
これもおそらく寒冷地仕様としてのディティールかと思います。
インナーを穿いた時と穿いていない時でウエストのサイズも変わりますから、細かく調整ができるようになっています。
これは現代でも使い勝手の良いディティールですよねw
単純な体格の変化や、もっと大きく、太いサイズを購入してもウエストを絞れば穿くことができるので、自分の好みのシルエットで穿くことができます。
M-65フィールドカーゴパンツのサイズ感
次にサイズ感を紹介して行きます。
国内のミリタリーショップとして日本の代表格であり、珍しいアイテムが多く揃っていると有名で最近人気が高いWAIPERの着画を使いサイズ感を紹介して行きます。
小柄な女性から体格の大きい男性まで幅広いサイズ展開で誰でも穿くことができます。
またシルエットも太くなりすぎず、程よい太さです。
ウエストは幅広く調整できるので、総丈に注意して購入するようにしましょう。
参考にWAIPERの公式サイトからサイズ感を抜粋しました。
ほとんどの人はS-R,M-Rで問題ないかと思いますw
M-65フィールドカーゴパンツのまとめ
いかがでしたか?
M-65フィールドカーゴパンツは1965年に誕生したミリタリーパンツで、約40年間も採用され続けた名作です。
軍モノだけあって素材はとても軽量でありながらタフさ、耐久性を兼ね備え、アウトドアやレジャーに最適です。
また、寒冷地仕様に備えた細かいディティールや戦闘時を考えた応急処置ができる止血ロープなど当時からするととても画期的なパンツでした。
今でもデザインは古臭くなることがなく、とてもカッコいいデザインであり、これからも人気であり続ける名作パンツです。
最後までお読みいただきありがとうございましたw
別の記事も読んでくださいね〜w
それではまた〜