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今回はキングオブスウェットであるチャンピオンのリバースウィーブの経年変化について記事を書いてみようと思います!
近年、その人気のおかげか価格も高騰しており、古着屋で買うと1着15000円〜、デザインのいいパーカーになると30000円は超えてきます。
当時のUSA製やMexico製は独特の生地感と経年変化でとても人気がありますが、現在販売されているリバースウィーブは中国製が主流となっています。
経年変化した古着のリバースウィーブには独特の雰囲気がありとてもカッコいいのですが、現行の中国製リバースウィーブはどうなんでしょうか?
雰囲気のいいリバースウィーブが欲しいけど、古着を買うのか、現行の新品を買うのか迷っているあなたのためにその疑問を検証していければと思います!
ということで今回は、現行の中国製リバースウィーブでもビンテージリバースウィーブのUSA製に近い経年変化をするのか!?
少し長い検証になるかもしれませんが、より自然な経年変化を目指し、過度な洗濯や乾燥はせずにしっかりと着込んだ結果をお伝えできればと思います!
チャンピオンのリバースウィーブとは
はじめに、そもそもチャンピオンのリバースウィーブってなんなの?って方のために簡単に説明します。
リバースウィーブは通常のスウェットに対して縦縮みしないように生地の向きを横にしたスウェットのことを呼びます。
そうすると横縮みをしてしまいますが、脇腹の部分に収縮製のあるリブを取り付けて横縮みしないようにしています。
当時のアメリカでは着た服を乾燥機に入れるのが一般的でしたのですぐに縦縮みしてしまうという問題がありました。
縦縮みしないという画期的な発明となっており、爆発的な人気となりましたw
もっと詳しくみたい方は別の記事で詳細を紹介していますので、こちらの記事も参考にしてみてください。
こんにちは! アメカジ大好きmaaasaです!( @BlogMaaasa) 今回は、champion(チャンピオン)のリバースウィーブというスウェットを紹介しようと思います! 皆さんは、チャンピオンのスウェットと聞いて、どんなイメ[…]
ビンテージリバースウィーブと現行の比較!
次に私が今回購入した現行のリバースウィーブと、70sのヴィンテージリバースウィーブを比較してみましょう!
まずは新品で購入した現行の中国製リバースウィーブです。
リバースウィーブの中でも人気の高いミリタリー系のリバースウィーブを手に入れる事ができましたw
その中でも特に人気の高いUSAFSのハーフジップスウェットです!
次に、このリバースウィーブの70sをみてみましょう!
いい雰囲気が出ていますねw
このくらいの経年変化になるまでどのくらい時間がかかるかわかりませんが頑張って着込もうと思います!
中国製のリバースでもビンテージの雰囲気になるのか検証!
ここで、どのように着込んでいくのかイメージを紹介します。
- 着用時間を記録
- 過度な洗濯はしない
- 乾燥機は使用しない
- 部屋着としても着用する事がある
このようなイメージで着込んでいこうと思います。
流石に通常のお出かけのみで着込むと数年はかかってしまうと予想できるので、部屋着でも着てみようと思いますw
おそらく洗濯しまくって乾燥機にかけまくればある程度雰囲気は出せると思ったのですが、それも自然な感じではなくなると思ったのでしっかりと時間をかけて着込んで行きます。
実際に着込んだ時間はできるだけメモを取り、報告できればと思います!
今後も定期的に経年変化の具合を記事にしていきます!
不定期になってしまうと思いますが、定期的に変化具合を記事にして行きます!
楽しみに待っていただけると幸いです〜
リバースウィーブやスウェットの記事など他にも記事がたくさんありますので、ぜひ他に記事も読んでいただけると幸いですw
それではまた別の記事でお会いしましょう!