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ウエアハウスのオーバーオールをレビュー!特徴やディティールを紹介します!

maaasa
こんにちは!アメカジブロガーのmaaasaです!

今回はウエアハウスのオーバーオールについて紹介して行きます。

 

この記事を読むと

・そもそもウエアハウスってどんなブランド?
・ウエアハウスのオーバーオールの特徴は?

などがわかるように紹介して行きます!

 

それでは早速ウエアハウスというブランドについて簡単に説明します

WARE HOUSE(ウエアハウス)とは

ウエアハウスとはヴィンテージの忠実な復刻をコンセプトにしたアメカジブランドです。

 

普通では考えられない、当時の時代背景や使っている素材まで徹底的に研究し、現代に蘇らせてくれています。

 

ヴィンテージの復刻ブランドではあるものの、ヴィンテージよりもウエアハウスが良いと言うほど人気のあるブランドです。

 

もう少し詳しく知りたい方はこちらの記事で詳しく紹介しています!

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オーバーオールの特徴やディティール紹介

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ここからはオーバーオールの特徴を紹介します!
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現行のモデルとは時代背景やベンチマークが違うので細かいディティールは違うので注意してくださいねw

オーバーオールの復刻した年代

このモデルは1920年代のリーバイスのオーバーオールをモデルに作られたものです。

 

懐中時計を入れていたフロントのポケットや独特な形の金属フックも当時のヴィンテージを忠実に再現しています。

 

ウエアハウスのオーバーオールは1900年代から1930年代のヴィンテージをモデルにしているものが多い印象ですね〜

 

この年代はオーバーオールがワークウエアとして使われ始めた年代でもあり、様々なディティールが存在しています。

 

同じくウエアハウスから販売されているこちらのオーバーオールがワークウエアとして使われ始める前の元祖的なオーバーオールの復刻ですw

まさにヴィンテージのような色落ち!

色落ちはまさにヴィンテージのような色落ちですw

 

私が購入したのは通称セコハンと呼ばれるモデルです。

 

セコハンとはセカンドハンドの略語で、1度人の手に渡った古着という意味合いのモデルなんですね〜w

 

もともとヴィンテージ加工されていたものですが、さらに色落ちが進み、まさにヴィンテージ!と言わんばかりの雰囲気が漂っています!

ウエアハウスではお決まりですが、後ろの紙パッチは取れてしまいましたww

 

ライトオンスで夏でも着やすい!

現代のオーバーオールは意外とオンスが高く、夏だと暑すぎてしまうことが多いです。

 

しかし、この1920年代から30年代はライトオンスの薄いオーバーオールが主流でした。

 

なので夏でもTシャツにオーバーオールなどシンプルなコーデでも使用できます。

 

また、シルエットも太いため、たとえ冬にインナーを着込んでも着ぶくれや動きにくいと言ったことがありません。

 

使い勝手がよく、ちょうど良いオンスで着回ししやすいのも特徴の1つです。

ウエアハウスのオーバーオールまとめ

いかがでしたか?

 

何はともかく、ウエアハウスから販売されているオーバーオールはとにかくヴィンテージであると言うことですw(何を言ってるのかわかりませんww)

 

とっても着まわししやすく、そしてヴィンテージを一から育てていける楽しみ、こだわった細かいディテイールの再現で人々を魅了し続けてくれるウエアハウスのオーバーオールは所有感さえあります。

 

ハードに着込んでもよし、丁寧に長く付き合って行くもよし、色々な着方でそれぞれ楽しむことがアメカジの良さでもあり魅力かともいえます。

 

ウエアハウスのオーバーオールを育ててく楽しみを一緒に共有できると最高ですねw

 

それでは今回はこのくらいにしようと思います。

他にもアメカジ関係の記事がたくさんありますので、ぜひ読んでいただけると幸いです。

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