こんにちは!
アメカジ大好きmaaasaです!( @BlogMaaasa)
今回は、デニムのカバーオールについて比較記事を書いてみましたw
デニムのカバーオールは非常に使い勝手が良く、秋から春まで長い季節で着るこのとできる優秀なアイテムですw
デニムのカバーオールって?
カバーオールがどのように誕生したのか、ちょこっとだけ歴史的な部分を紹介しますw
誕生したのは、1889年に誕生したブランドのCarhartt(カーハート)から始まりと言われています。
カーハートはワークウェアとして鉄道員向けの服が作れないか?と奮闘し、当時の鉄道員たちの意見を聴きまくって開発されたと言われています。
タフに使えて、ポケットが多くたくさんのものが入るジャケット!ということでカバーオールが誕生したんですね!
カバーオールの歴史がちょこっとわかったところで、早速紹介していいきましょうw
カーハートのデニムカバーオール
先ほども出てきたカーハートですw
カバーオールを語る上では嬶せないブランドといってもいいでしょうw
カーハートのカバーオールは”まだカバーオールを持っていない人”や”基本的でシンプルな1枚が欲しい”そんな方におすすめできるブランドです!
どんなカバーオールか、画像を見ていきましょうw
こちらはフロントに4つのポケットが付いています。リベットやロゴの感じも非常にワークウェア感が出ていて定番のカバーオールと言った感じです!
今回の記事の中で紹介するカバーオールを見て、どのカバーオールがいいかよくわからなかった方、どれを選べばいいんだ!と迷っている人は、まずカーハートで問題ないでしょうw
※追記 おすすめしたかったカーハートのカバーオールですが、現在生産しておりません。古着での取り扱いになるようです。お気をつけください!
カーハートのデニムカバーオールのサイズ感は?
カバーオールを買う上で重要なのはサイズ感ですよねw
僕のではないのですが、他の人のサイズ感を紹介していきます!
こちらのモデルさんは、身長165センチ、体重60キロでサイズはLサイズを着用です!
LからXLサイズで着丈の長さは2センチしか変わらないので、痩せ型から普通の人はL、ガタイがいいひとはXLサイズってイメージかと思います。
カーハートのデニムカバーオールまとめ!
カーハートはカバーオールを作ったブランドで、非常にスタンダードな、基本的な1枚を販売していますw
いつの時代も、どの年代にも心に刺さるようなシンプルなデザインでとても着やすい!
カーハートのカバーオールは”まだカバーオールを持っていない人”や”基本的でシンプルな1枚が欲しい”そんな方におすすめできるブランドでした!
※追記 おすすめしたかったカーハートのカバーオールですが、現在生産しておりません。古着での取り扱いになるようです。お気をつけください!
シュガーケーンのデニムカバーオール
2着目に紹介するのは、シュガーケーンというブランドのカバーオールです!
シュガーケーンは大戦時、米軍の服を作っていた日本の会社から生まれた信頼と誇りのあるブランドですw
現在でも当時の服作りを活かし、アメカジ好きを虜にしている人気の高いワークウェアブランドです!
シュガーケーンのデニムカバーオールは、”よりワークウェア感が欲しい人”や”シュッとしたスタイルで綺麗に着こなしたい!”という方におすすめできますw
そんなシュガーケーンのデニムカバーオールはこちらw
シュガーケーンのデニムカバーオールのサイズ感は?
ここでシュガーケーンのサイズ感を紹介しますw
こちらのモデルさんは、身長167センチ、体重64キロで36(S)サイズを着ています!
シュガーケーンはカーハートのシルエットと比べると、身幅がシュッとしていますw
より綺麗に着こなすことができますねw
シュガーケーンのデニムカバーオールまとめ!
シュガーケーンのデニムカバーオーをおすすめしたいのは、”よりワークウェア感が欲しい人”や”シュッとしたスタイルで綺麗に着こなしたい!”という方ですw
ヴィンテージのディティールも程よく再現され、こだわりの詰まった1着です!
値段はカーハートとさほど変わりませんが、シュガーケーンはかなり人気で数が出るので、こだわりのディティールにしては値段は安いく抑えられていると思いますw
ヘッドライトのデニムカバーオール
3着目は、ヘッドライトというブランドですw
ヘッドライトは、1900年代から60年代くらいまでに実在したブランドですw
当時からカバーオールは鉄道員には人気があり、ロゴも鉄道を意識したロゴになっていますw
実際のヴィンテージはかなり高額で取引されていて、なかなか手に入らないんですが、シュガーケーンが実名復刻を果たしたおかげで、多くのお父さん方が救われましたww
ヘッドライトのカバーオールは、”ヴィンテージを新品で着てみたい!”や”現代のデザインとは違う服を着てみたい!”という方におすすめできるブランド!
そんなヘッドライトのデニムカバーオールはこちら!
このカバーオールの特徴は、ボタンが交換できる”チェンジボタン仕様”になっているということですw
実名復刻ということもあって、そういった細かい部分まで再現されていますw
ヘッドライトのデニムカバーオールのサイズ感は?
ヘッドライトのデニムカバーオールのサイズ感はこんな感じです!
こちらのモデルさんは、身長175センチ、体重は58キロで38(M)サイズを着用です!
着丈の長さやシルエットもピッタリと言った感じですね!
こちらのモデルさんは、身長180センチ、体重72キロで40(L)サイズを着用!
ヘッドライトのデニムカバーオールまとめ!
ヘッドライトのカバーオールは、”ヴィンテージを着てみたい!”や”現代のデザインとは違う服を着て見たい!”という方におすすめです!
ヴィンテージを買おうとするととても高額ですし、そもそも状態のいものを探すのも大変・・・
また、着て行く場所や場面にも気を使ってしまい、なかなか着てけないw
であれば僕は復刻版を新品で買い、自分色に育てながら着て行く場所や場面を気にしないで着ていける方を選びますねw
ビッグマックのデニムカバーオール
4着目はビッグマックのデニムカバーオール!
ビッグマックって、マクドナルドかよwと思うかもしれませんが、ちゃんとした歴史あるアメカジブランドですw
誕生したのは1920年代で、今で言う、デパートのプライベートブランドのような形でデビューしたブランドですw
いい品質の物を安く!と言う考え方が当時の労働者たちの間でヒットし、あっという間に人気ブランドになりましたw
ビッグマックのデニムカバーオールは”品質は高く!でも値段は抑えたい!”方や”現代の服にも合う、今風のデザインが良い!”と言う方におすすめw
安いものでは7千円〜1万、年代が古くある程度の状態のものでは3万前後で買うことができますねw
そんなビッグマックのデニムカバーオールはこちら!
ヴィンテージのディティールを引き継ぎながらも現代のスタイルに合うようなシルエットで、現代版カーハートと言ったところでしょうかw
また、今回紹介するデニムのカバーオールの中では1番値段が安いですw
当時から、より安く高品質に!を目指していただけあって、現代もその意思は引き継がれているようですw
ビッグマックのデニムカバーオールのサイズ感は?
ビッグマックのデニムカバーオールのサイズ感はこのような感じです!
こちらのモデルさんは、身長177センチ、普通体系でLサイズです!
インナーにシャツやスエットくらいなら着れると言う事なので、Mサイズでも着れそうですねw
身長は僕と同じくらいですが、僕の体型だと確実にLサイズですかねw
ビッグマックのデニムカバーオールまとめ!
ビッグマックのデニムカバーオールのまとめです!
ビッグマックのデニムカバーオールは”品質は高く!でも値段は抑えたい!”方や”現代の服にも合う、今風のデザインが良い!”と言う方におすすめw
ここまでこだわり抜かれたディティールでこの値段は正直破格と言っても良いと思います。
いつ値上げされるかわかりませんので、気になっている方はお早めにどうぞw
TCBジーンズのデニムカバーオール
5着目は、TCBジーンズと言う日本のブランドです!
TCBジーンズは、日本のデニムの聖地でもある岡山県倉敷市児島にあるブランドです。
TCBジーンズはただジーンズを作るのではなく、”ジーンズのある生活を作る”という事をコンセプトにしています。
ジーンズがそばにある生活そのものが”価値”となる!と言った感じです。職人たちもこだわりが強く、自分たちが作りたいものを作る!を掲げていますw
TCBジーンズのデニムカバーオールは”独特のアクセントで他人と差別化したい方”や”TCBの物作りに共感できる方”におすすめしたい1着です!
そんなこだわりが強いTCBジーンズが作ったデニムカバーオールはこちら!
ベースの形はヴィンテージのカバーオールを踏襲してますが、細かい部分にTCBのこだわりや、TCB独自の遊び心があってかっこいいですよねw
TCBジーンズのデニムカバーオールのサイズ感は?
TCBジーンズのデニムカバーオールのサイズ感はこんな感じです!
こちらのモデルさんは、身長174センチ、体重は66キロで36サイズでちょうど良い感じですね!
身長は同じくらいでも、体重がもう少しあるようであれば、38でも問題ないと思います。
TCBジーンズのデニムカバーオールまとめ!
TCBジーンズのデニムカバーオールまとめです!
TCBジーンズのデニムカバーオールは”独特のアクセントで他人と差別化したい方”や”TCBの物作りに共感できる方”におすすめしたい1着です!
地元である日本で作られた、こだわりのある1着です!自分の身近にいつもある。そんな暮らしを楽しむにはTCBジーンズと言う存在は欠かせないでしょう!
オアスロウのデニムカバーオール
とうとう最後です!
最後に紹介するのは、オアスロウと言うブランドのデニムカバーオールです!
オアスロウも先ほどのTCBジーンズと同じく日本で生産されています。
オアスロウは、じっくりと味わいながら長く着用してもらえる服をイメージし、コンセプトとしてニューベーシックをコンセプトに服を作り続けています。
オアスロウのデニムカバーオールは”カバーオール独特のワーク感を抑えたい方”や”春秋物として大人おしゃれに着たい!”そんな方におすすめできます!
そんなオアスロウのデニムカバーオールはこちら!
すっきりとしたシルエットでシンプルなデザインです。
いくらシンプルなカバーオールとはいえ、どうしてもワーク感が出てしまうところですが、オアスロウはうまく隠してますw
特に意識はしてないかもしれませんし、もしかしたらワーク感を出すようにと作っているのかもしれませんが、批判しているわけではありませんw
とりあえずイメージは大人がさっと羽織れるようなオシャレなデニムカバーオールだと言う事です。
オアスロウのデニムカバーオールのサイズ感は?
そんなオシャレなオアスロウのサイズ感は?と言う事で画像を見ていきましょう!
こちらのモデルさんは画像にもある通り身長173センチ、体重70キロで3(L)サイズを着用です!
着こなしのサイズ感で言うと、画像の着丈が限界の長さかなと感じますw
これ以上に長くなると、だんだん不自然さが出るような気がするので、アメカジ初心者は注意です!(玄人はあえて長めと言う方もいるので、あくまでも初心者向けアドバイスですw)
オアスロウのデニムカバーオールのまとめ!
オアスロウのデニムカバーオールのまとめです!
オアスロウのデニムカバーオールは”カバーオール独特のワーク感を抑えたい方”や”春秋物として大人おしゃれに着たい!”そんな方におすすめできる1着です!
シルエットや色は落ち着いていて、とても大人な雰囲気が出せるカバーオールです!
デニムのカバーオールまとめ!
最後にまとめです!
まず、長い記事でしたが、ここまで読んでいただき本当にありがとうございます!
今回紹介したカバーオールは、実際に私が購入しようとしたときに参考にしたものや、アメカジショップで出会い試着したものなどです。
紹介したカバーオールは全ておすすめです。そんなカバーオールだけを集めて比較しました。
皆さんがカバーオールを選ぶ際のお手伝いができればと思います。
カバーオールは春秋から、インナーを着込めば冬も暖かく過ごすことのできる優秀なアイテムです。
また、ジーンズと同じように経年変化し、その人本人ではないと出せない色に変化します。
TCBジーンズのように、デニムがそばにある生活に価値があると言うことを考え、今回の記事で購入したカバーオールを着ることが楽しみになり、ワクワクする。
そんな生活ができるように、祈っておりますw
と言うわけで、maaasaでした!