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シュガーケーンのジーンズは1947年モデルで決まり!色落ちや特徴を紹介します!

こんにちは!

アメカジ大好きmaaasaです!( @BlogMaaasa)

 

今回は、シュガーケーンの代表作でもあり、超定番品のジーンズである1947年モデルの紹介をしていきます!

 

kai
アメカジブランドのシンプルでかっこいいジーンズが欲しいな〜
 
kai
でも、ジーンズってブランドがたくさんあって、どれを選べば良いか難しいよね〜
 
maaasa
それなら、シュガーケーンの1947年モデルがおすすめだよ!
 
maaasa
シンプルでかっこいいジーンズを探しているなら、なおさらだねw
 

なぜおすすめかというと、”ここまで低価格でヴィンテージに近い色落ちやディティールを楽しめるジーンズは他にはないから”ですw

 

この記事を読めば

  • シュガーケーンの1947年モデルをおすすめする理由
  • シュガーケーンのジーンズの良いところ悪いところ
  • シュガーケーンの1947年モデルの色落ちや特徴

がわかるようになっています!

 

初めに、シュガーケーンのブランドとデニムの種類などをざっくり説明して行きます!

 

シュガーケーンとは?

シュガーケーンは、元々日本で米軍の服を作っていました。

 

戦争が終わってからはカジュアルウェアに転向しましたが、アメリカ仕込みの服作りを知っているおかげか、アメカジの分野において今でも根強い人気を誇るブランドです。

 

今ではワーク系を中心にヴィンテージの実名復刻やレプリカなどコアな商品を作っています。

 

アメカジブランドの中でもかなり大手で、信頼と実績を残してきたブランドです。

 

シュガーケーンのデニムってどう?

 

ここで、シュガーケーンのデニムってどうよ?って話をしようと思います。

 

ぶっちゃけ、かなり良い!

 

とにかく値段を抑えつつもこだわり抜いたディティールで、しっかりとヴィンテージを表現できています。

 

他のレプリカブランドのジーンズは概ね2万5千円〜3万円前後ですが、シュガーケーンなら1万5千円ほどで買えてしまいます。

 

その分たくさんのデニムが買えるし、様々な色落ちを楽しめるのはメリットしかありません。

 

 

シュガーケーンのジーンズは1947年モデルで決まり!

 

シュガーケーンのジーンズは1947年モデルや1966年モデル、スタージーンズと呼ばれるものやサトウキビを生地に織り込んだものまでたくさんあります。

 

その中で、なぜ僕が1947年モデルをおすすめするのか、理由を説明します!

 

1947年モデルをおすすめする理由

  • ジーンズ黄金期の贅沢なディティールを再現しているモデル!
  • ジーンズの品質に対して値段が圧倒的に安い!
  • 使いやすいレギュラーストレートでシンプルなシルエット!

と、このような感じです。

 

初めにもお伝えしましたが、シュガーケーンのデニムにはたくさんの種類があります。

 

その中でも圧倒的に1番おすすめなのが1947年モデルのジーンズなんです。

 

とにかく、ジーンズ黄金期と呼ばれる1940年代後半のディティールを惜しみなく再現し、生地から糸、縫製まで細部にわたり再現されていますw

 

普通そんなところまでやらないよ!?ってところまでこだわり抜いたジーンズを、よくこの値段で出せましたね!って感じですw

 

シルエットもシンプルでクセのないレギュラーストレートで、王道のアメカジスタイルはもちろんワーク系から綺麗めな感じまで幅広〜く使うことができます!

 

maaasa
1本あると完全に相棒化して、毎回穿きたくなっちゃんだよね〜w

 

かなり使い勝手が良く、また値段が非常に安いです。とにかく、ちょうどいい感じですねw

 

 

1947年モデルを穿いた感想

 

ここで、実際に穿いて良かった点と少し気になった点を紹介して行きます。

 

おすすめする理由の部分とも重なるところもありますが、それだけ良い!ってことですね

 

良かった点

 

まずは良かった点!

 

  • シンプルなので、着まわしコーデがたくさん出来た!
  • 値段も安いので、汚れる場所でも気にせず気楽だった!
  • 色落ちがはっきりと出る!

 

1947年モデルをおすすめする理由とも少しかぶる所はありますが、それだけ良いってことですw

 

僕はキャンプや車いじりとかも好きなんですが、汚れる場所でも全く気にしないで穿けますし、たとえ汚れても全然平気な感じです。

 

ヴィンテージや3万ほどのジーンズを買った場合は、どうしても多少汚れは気にしてしまいますよね〜

 

ですがシュガーケーンの1947年モデルであれば、値段も安いし、定番品で常に生産しているアイテムなので比較的手に入れやすいです。

 

あと、色落ちが結構はっきりと出てくれますw

 

硬い期間が少し長いせいか、その分しっかりとアタリがついて、ヒゲやハチノスが付きやすいと感じました。(色落ちはあとで紹介します)

 

少し気になった点

 

次は少しだけ気になる点を紹介します!

 

  • 他と比べて馴染むまでに時間がかかる。
  • 他レプリカブランドの耐久性と比べると若干劣る。

 

シュガーケーンに限らず、アメカジブランドのジーンズほぼ全てに言えることかもしれませんが、初めは少し硬いです。

 

シュガーケーンは初めの硬い期間が少し長いように感じます。(個人的な意見なので中には違う人もいるかもですが・・・)

 

柔らかくなるまでゆっくりと時間をかけて穿けるよ!という方は問題ありませんが、早く馴染んで!と思う方は少しデメリットかもしれませんね。

 

逆に、硬い期間が長い分、しっかりとアタリが付き、色落ちもはっきりした感じになります!

 

あとは、耐久性と言ったところです。

 

耐久性が劣ると書きましたが、それはあくまでも3万以上するような高級レプリカジーンズに比べると若干劣る。といったイメージです。

 

通常の洋服ブランドが出すジーンズに比べるとよっぽど耐久性はありますし、普通に穿く分にはなんの問題もありません。

 

1947年モデルの色落ちはどんな感じ?

 

みなさんここは結構気になるポイントだと思いますw

 

僕も一番初めに気になったのはここでしたw

 

色々な方の1947年モデルがどんな色落ちをしているのか見てみましょう!

 

新品の色はこんな感じですw

穿き込んでいくと、このように色落ちしていきます。

バキバキに穿き込むとこのように強い当たりが出ます!

 

こちらはヴィンテージのような色落ちで、落ち着いた感じでかっこいいですねw

穿く人によって、表情は変わりますw

 

こちらは新品との比較になります。

かなり雰囲気が出ていてこちらもかなりかっこいいですよねw

 

kai
穿く人によって全然違うものに見えるねw
 
maaasa
そうだね!環境や使用状況で全くの別物になる可能性もあるね!
 
maaasa
だからこそ自分色のジーンズを育てる楽しみがあって、それが魅力の1つだよ!
 

 

自分で穿いて育てた1本は愛着が湧いて非常にカッコよく見えますw

 

みんな僕たちと一緒にジーンズを育ててみませんか?その楽しさに早く気づいたほうがいいですよw

 

 

シュガーケーンの1947年モデルまとめ!

 

シュガーケーンの1947年モデルのまとめです!

 

1947年モデルをおすすめする理由は

  • ジーンズ黄金期の贅沢なディティールを再現しているモデル
  • ジーンズの品質に対して値段が圧倒的に安い!
  • 使いやすいレギュラーストレートでシンプルなシルエット

でしたね!

 

ここまで高品質で値段が安いジーンズは他にありませんよ〜

 

また、買って穿いて良かった点と悪かった点

  • シンプルなので、着まわしコーデがたくさん出来た!
  • 値段も安いので、汚れる場所でも気にせず気楽だった!
  • 色落ちがはっきりと出る!
  • 他と比べて馴染むまでに時間がかかる。
  • 他レプリカブランドの耐久性と比べると若干劣る

でした!

 

シュガーケーンの1947年モデルの良さと魅力が少しでも伝わったのであれば嬉しですw

 

まだ、アメカジにハマりきっていない方はこのジーンズでイチコロですw

 

また、すでにアメカジが好きで、次になるジーンズを探しているのであれば、間違いなく穿いておきたい1本ですw

 

このジーンズを穿き、良い色落ちといいアメカジライフを過ごせるようになったら人生最高ですねw

 

 

今回は1947年モデルの紹介でしたが、シュガーケーンの他のジーンズも気になる!というかたはこちらからどうぞ

 

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