今回紹介するのは、シンプルで着回ししやすいこちら！
そうです！ウエアハウスのシャンブレーシャツです！
今回は春秋に重宝するウエアハウスのシャンブレーシャツについて
- どんな特徴があるのか
- サイズ感はどうか
- 他ブランドのシャンブレーシャツとの違い
などがわかるように紹介して行きます！
早速ですが、簡単にウエアハウスを紹介します。
WARE HOUSE（ウエアハウス）とは？
ウエアハウスとはウエアハウス・カンパニーという会社のブランドで、1995年に設立されました。
そんなウエアハウスが掲げるブランド理念は、”ヴィンテージの忠実な復刻”です！
ウエアハウスはヴィンテージを研究し、細部にこだわって現代に蘇らせてくれる非常にこだわりの強いブランドです。
新しく発売された服は争奪戦となり、すぐに売り切れるほど・・・
そんなウエアハウスのブランドを紹介している記事もありますので、詳しく知りたい方はこちらも合わせて読んでください。
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ウエアハウスのシャンブレーシャツの特徴は？
さて本題ですが、ウエアハウスのシャンブレーシャツの特徴を紹介をして行こうと思います。
ウエアハウスのシャンブレーシャツの特徴を簡単にまとめると
②シャンブレーのムラのある生地感
③経年変化もしっかりと楽しめる
このような特徴があります。
年代は1940年代から50年代くらいのヴィンテージをベースに作られており、着丈は少し長めになっています。
オーバーオールやサスペンダーでインして着こなしたい方でも着ることが出来ますし、アウトしてシンプルに着こなすことも可能です！
また、生地感はこのようにザラ感が強く、当時の年代の生地の雑さがしっかりと再現され、そのザラ感が着込むことで良い味に変化して行きます。
マチがついていたり、トリプルステッチになっているところはさすがのディティール。
僕は色々なアメカジブランドのシャンブレーシャツを持っていますが、青色のイメージは他のアメカジブランドに比べて爽やかなイメージです。
生地は白いまだらなムラがあって、それが経年変化すると良い感じにヴィンテージ感が強くなりますw
触り心地として始めは少し硬い感じでしたが、何度も洗濯して着込むことでしなやかになっていきます。
常に人気な超定番アイテムですw
ウエアハウスのシャンブレーシャツのサイズ感は？
次にウエアハウスのシャンブレーシャツのサイズ感を紹介して行きます。
私は身長178センチで40サイズ（L）を購入しました。
シルエットは全体的に余裕があり、ゆったりと楽に着ることができます。
ジャストサイズで着るのであれば38サイズ（M）でも問題なく着れそうです。
他ブランドのシャンブレーシャツとの違いは？
シャンブレーシャツは定番であり、他のブランドからもかなりの数のシャンブレーシャツが販売されています。
ウエアハウスのシャンブレーシャツが他のブランドのシャンブレーシャツと違う点は、やはりこだわった生地感でしょう。
ザラ感とムラのある生地でビンテージの雰囲気は抜群です。
デットストックと言っていいほどの生地感と、経年変化時の雰囲気がたまりません。
色合いも他のブランドよりも青々としており、爽やかな印象で、春では1枚で、秋冬ではインナーとしても優秀です。
ウエアハウスのシャンブレーシャツまとめ！
ウエアハウスのシャンブレーシャツのまとめです！
ウエアハウスのシャンブレーシャツの良いところは
②シャンブレーのムラのある生地感
③経年変化もしっかりと楽しめる
です。
ウエアハウスのシャンブレーシャツは、誰もが欲しくなる超定番のアイテムだと思います。
それだけ完成度も高く、今後もアメカジ好きの定番であり続けるようなアイテムです。
特徴的な生地感とビンテージのディティールが織り込まれた名作です。
注意点は、年々価格が上がっていると言うことです。
ここ数年でも値上がりしていますので、今後も値上がりが予想されます。
様々要因はあるかと思いますが、価格が下がることはあまりないと思いますので、欲しい方は早めに買っておくと良いと思います。
それでは、今回はこのくらいにしようと思います。また別の記事で会いましょうw